MRIは磁場を利用して人体の断層画像を得る装置です。 荒川キャンパスのMRI装置は3[T:テスラ](30,000ガウス)の磁場を持つ装置です。 全身の断層画像はもちろんのこと、脳機能活動(fMRI)や脳神経線維の立体表示など、最先端の技術を使って生体情報を画像化できます。
病院で使用されている電子線形加速器(linear accelerator; リニアック)と同型の装置が設置されています。この装置で、放射線治療に関する教育と研究が行われています。病院以外でこの装置が使用できる大学は都内には他にありません。