ここからページコンテンツが開始します

入試情報

360°VRキャンパス紹介

360度の画像と動画で荒川キャンパスの様子を紹介します。

360°動画のVRモード視聴について

360°動画については、VRゴーグルをお持ちの場合、より臨場感ある視聴が可能です。
<視聴方法>
①スマートフォンと市販のVRゴーグルをご準備ください。
(スマートフォンに予めYouTubeアプリをダウンロードしておいてください。)
②以下の【360°VR一覧】の中から、「●360°動画で見る」という表示があるリンクをタップしてください。
③YouTubeアプリが立ち上がり、360°動画が再生されます。
④ 再生中の画面をタップすると、画面右下に「VRモードマーク」が表示されます。
⑤「VRモードマーク」をタップすると、画面が2分割されVRモードが開始されますので、スマートフォンを横向きにしてVRゴーグルにセットしてご視聴ください。

「VRモードマーク」と「市販のVRゴーグル使用イメージ」 

image-2

荒川キャンパス中庭からの様子

中庭以外にも様々な場所を360°の画像と映像でご覧いただけます。
下のマップを参考に【360°VR一覧】の中からご覧ください。

image-4

【360°VR一覧】

①講堂

 ●360°画像で見る
半円形でシンボリックな外観の講堂はイベントなどで利用されています。

②食堂

 ●360°画像で見る
日替わりランチなどが人気な約200席ある食堂です。ガラス張りの開放的な明るい空間は学生の憩いの場となっています。

③図書館棟

1階:開架閲覧室

 ●360°画像で見る
 ●360°画像で見る
集中して学習ができる個室やグループ討議ができるスペース等、用途に合わせた様々な場を設置しています。医療分野中心の図書資料はもちろん、医療シミュレーターモデルの利用も可能であり、学科の垣根を越えて多くの学生が利用しています。

2階:看護教育実習室

 ●360°画像で見る
 ●通常の静止画で見る 

image-6 image-8 image-10

看護教育実習室は、新しい看護教育の方法として、看護シミュレーション基盤型教育の導入のために整備を進めています。コンピューター制御の高齢者を模倣したモデル人形や6歳児を想定したモデル人形があります。実際の患者さんに近い状況を設定し、看護援助の方法を学びます。

④校舎棟

1階:大視聴覚室

 ●360°画像で見る
校舎棟の1階から2階まで吹抜構造の大視聴覚室は、講演会や研修会、公開講座など、幅広く利用されています。

1階:高エネルギー室(放射線学科)

 ●360°画像で見る
 ●360°動画で見る(リニアック)
 ●360°動画で見る(リニアック)
放射線治療は強力な放射線による治療を実施するので、悪性腫瘍などに高精度で照射する必要があります。本学では実際に臨床で利用される放射線治療装置(リニアック)や治療計画X線CTなどを使用した実験実習と、それらの安全な使用と精度管理に関する授業を効果的に行っています。

1階:生活支援実習室(看護学科、理学療法学科、作業療法学科)

 ●360°画像で見る
福祉機器を用いた在宅での支援技術を学ぶための教室です。ここでは一般家庭の生活場面をシミュレーションすることで、患者さんが実際に行う日常生活上の動作や行為を考え、個々の身体機能・知的認知機能に応じた支援方法や機器の適応方法などを学びます。

1階:物理療法室(理学療法学科)

 ●360°画像で見る
温熱や電気刺激を利用して、血流の改善や痛みの緩和を図るなどの治療法を実習する実習室です。超音波治療器、マイクロ波治療器、電気刺激装置、レザー治療器、ハイボルテージ電気刺激治療器などがあります。

2階:X線室(放射線学科)

 ●360°画像で見る(マンモグラフィ)
 ●360°動画で見る(一般X線撮影装置)
 ●360°動画で見る(X線TV)
 ●360°動画で見る(CT)
 ●360°動画で見る(MRI)
 ●通常の静止画で見る(MRI と CT)

image-12 image-14

診療放射線技師は現代医療において必要不可欠な画像診断の一翼を担います。本学では実際に臨床で利用されるX線CT、MRI、マンモグラフィなどの画像診断機器を使用した実験実習と、装置機序(しくみ)や画像解釈などに関する講義を高い次元で融合させています。

2階:成人看護学実習室(看護学科)

 ●360°画像で見る
この実習室は11台のベッドと高度急性期医療機器、講義演習用AV設備が完備されており、主に3年生が成人看護学科目、高齢者看護学科目、精神看護学科目等の演習で使用します。VRは「手術直後の観察」の技術試験設定状況をモデル展示している時期の様子です。

2階:基礎作業学実習室(作業療法学科)

 ●360°画像で見る
 ●360°画像で見る
 ●360°画像で見る
作業療法では、患者さんが自ら行う活動が治療の基本となります。活動には様々な種類がありますが、この実習室では学生の皆さんが、治療への応用が可能な、手工芸、木工、絵画、機織りなどを学びます。こうした創作活動を含めた人間の行為の全てを” 作業 ”と表現します。

2階:義肢装具室(理学療法学科)

 ●360°画像で見る
義足には、膝から上の大腿義足や膝から下の下腿義足があります。使用するパーツによってスポーツをすることもできます。装具には、片麻痺の治療に使用する短下肢装具・長下肢装具や体幹装具などがあります。実際の義肢装具を使って学びます。

3階:基礎看護学実習室(看護学科)

 ●360°画像で見る
 ●360°画像で見る
 ●360°画像で見る
基礎看護学領域では、看護師としての視点や考え方、知識を身につけるとともに、看護の基礎となる援助技術(全身清拭、血圧や脈拍の測定、注射や採血の手技など)の習得を目指します。また、2年生後期の病院実習では、習得した知識や援助技術を使って、実際の患者さんとの人間関係の土台づくりを学びます。講義をする実習室にはベッドが20台並び、学生同士や教員を交えて、日々楽しく授業や援助技術の練習をしています。

3階:運動学実験室(理学療法学科)

 ●360°画像で見る
筋力測定機器、重心動揺計、ワイヤレス筋電計、車いすトレッドミルなどを使って、生体情報を記録して分析する実験室です。運動学実習というグループ別実習の際や、卒業研究で使用します。

3階:運動生理学実験室(理学療法学科)

 ●360°画像で見る
トレッドミルや自転車エルゴメーター、呼気ガス分析装置、心電計があります。これらを使って、心肺機能の側面から体力を測定します。運動学実習の授業や卒業研究でも使用します。この部屋には、そのほかに血管年齢測定装置や人工呼吸器もあります。

3階:動作解析実験室(理学療法学科)

 ●360°画像で見る
三次元動作解析装置、床反力計が設置してあります。身体にマーカーを貼り付け、歩行や人の動きをコンピューターを使って解析する実験室です。スポーツや人工関節置換術後の研究で使用します。

4階:在宅看護学実習室(看護学科)

 ●通常の静止画で見る(※こちらは撮影の都合上、通常の静止画のみになります。)

image-16

これは在宅看護実習室の中に設定した、在宅療養者の居室の様子です。ベッドやテレビにまじって人工呼吸器や吸引器、ポータブルトイレなどがあります。自宅で暮らす方のところで看護を行う練習をします。

4階:作業運動学実習室(作業療法学科)

 ●360°画像で見る
人間の活動を科学的に捉えて、分析するための機器を備えた実習室です。理学療法では基本運動〜動作を中心に学びますが、作業療法では応用動作〜活動について、人間の運動機能と心理・認知機能を同時に両面から捉えた分析を行います。心と身体、切っても切り離せない両者の関係は非常に重要です。作業療法では、心と身体の相互関係と相互作用を科学する学問なのです。

4階:作業治療学実習室(作業療法学科)

 ●360°画像で見る
ここでは2つのパートに分かれます。手前のスペースでは主に道具や機器を用いた支援技術を学ぶための教室です。奥のスペースは発達期の作業療法スペースです。脳性マヒによる肢体不自由や知的障がい、重症心身障がいなどによって生活に支障をきたす子どもたちを支援するための機器や遊具が豊富に備えられています。