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理学療法学科

概要

学科長メッセージ

理学療法学科長 山田拓実
理学療法学科長
山田 拓実

本学科の目標は、保健・医療・福祉領域でグローバルかつ実践的に活躍する理学療法士を育成することです。理学療法は、脳卒中・パーキンソン病・脳性麻痺・骨折・腰痛症などの疾病で悩む人たちの運動機能、痛みや身体機能を改善させるだけでなく、呼吸・循環器疾患や糖尿病など内科的な障害なども対象とします。さらに近年では高齢者の介護予防、生活習慣病予防、スポーツ障害の予防など予防分野にも理学療法は貢献しています。このような多様な社会的ニーズに対応して、本学科では各領域の専門家である教員によるトップクラスの教育を受けることができます。さらに海外の提携大学との短期~長期研修・国際交流を通じて世界的視野に立った学修が可能です。医療職としてふさわしい正義感と倫理観、高齢者や疾病や障害を持った方への温かい人間性とともに、能動的に学ぶ姿勢を持った学生を本学科は求めています。

カリキュラムの特色・履修モデル

1年次では医学的基礎科目が中心ですが、2年次、3年次と学年が上がると、理学、臨床医学などの専門分野での講義・実習が増えてきます。理学療法士国家資格の取得のため多くの科目が必修科目となっていますが、4年後期に必修科目を配置しない工夫により、その時期に3~4ヶ月の短期留学も可能となるカリキュラムを組んでいます。2~3週間のIPE短期留学は2年次から4年次に履修可能です。その他にもIPE多職種連携教育科目群の充実も本学部の特色です。

臨床実習は、1年次1週間の見学実習からはじまり、2年次4週間の評価実習、3・4年次7週間の総合臨床実習、および地域リハ実習1週間からなる、全20週間を実習の教育に充てています。都内、および近隣県の医療機関などで行われる実習は、それぞれの医療機関の実習指導者がついてのマンツーマンの指導で、技術力を高められるだけでなく、現場で患者さんと向き合う実地体験で様々なことが学べます。

― 履修モデル ―
  1年2年
都市教養
科目群
基礎ゼミナール、英語教育、情報教育、都市教養プログラム(医療統計学、人間発達学、リハビリテーション概論、保健医療概論、移動の人間工学、人間の認知、教育学) 医療英語









解剖学Ⅰ
解剖学演習
生理学Ⅰ
生理学演習
理学療法学概論
運動学ⅠⅡ
基礎理学療法学
保健医療臨床心理学
薬理学概論
見学臨床実習
運動学Ⅱ、解剖学Ⅱ
解剖学実習、生理学実習
整形外科学Ⅰ・Ⅱ
神経内科学Ⅰ・Ⅱ
内科学、精神医学Ⅰ
小児科学Ⅰ、脳神経外科学
リハビリテーション医学
理学療法学基礎実習
理学療法機器技術学
機能能力診断学
機能能力診断学演習
機能能力診断学実習ⅠⅡ
筋・骨格系理学療法学
筋・骨格系理学療法学実習
中枢神経系理学療法学
中枢神経系理学療法学演習ⅠⅡ
日常生活活動学
評価臨床実習



病態学Ⅰ・Ⅱ
精神医学Ⅱ
生化学
外科学
IPE海外短期研修
  3年4年









運動学実習、義肢装具学
義肢装具学実習
高齢者理学療法学
小児理学療法学
小児理学療法学演習
神経・筋系理学療法学
神経・筋系理学療法学実習
内部障害理学療法学
内部障害理学療法学演習ⅠⅡ
徒手理学療法学
徒手理学療法学実習
物理療法学、物理療法学演習
臨床運動学
理学療法研究法
理学療法学セミナー
言語聴覚治療学概論
救急医学
高次神経機能障害理学療法学
総合臨床実習Ⅰ
地域理学療法学
理学療法管理学
生活環境学
総合臨床実習Ⅱ
地域理学療法学臨床実習





卒業研究※



老年医学
教育心理学
社会心理学
障害児教育論
精神保健学
保健医療社会学
多職種連携Ⅰ
IPE海外短期研修
運動学実習*、リハビリテーション工学*
症例研究法*
スポーツ系理学療法学*
代謝系理学療法学*
ケアマネジメント論
障がい者とスポーツ論*
多職種連携Ⅱ
多職種連携Ⅲ
IPE海外短期研修
臨床心理学演習、生理学Ⅱ
※卒業研究を履修しない場合は、*印6科目の中から4科目を履修すること。

求められる学生像

ベースとして、人間に尽くすことの喜びを感じることのできる人。身体運動機能に困難を持つ人と接しますので、人に対する思いやりや、心配りがきちんとできる人が望まれます。現代の医療はチームワークで行われますので、人と協調できることも大切です。

卒業後の進路

大学医学部付属病院、赤十字病院、リハビリテーション病院、老人保健施設、運動機能に障害のある児童の通所施設、大学院進学など

取得できる資格・免許

  • 学士(理学療法学) 卒業を要件として取得できます。
  • 理学療法士国家試験受験資格 卒業あるいは卒業見込。
    注:理学療法士の免許を取得したのちには実践経験に基づいて、介護支援専門員(通称:ケアマネージャー)や、関連医学会の認定資格の受験資格を得ることができます。

教員の専門分野・研究分野紹介

教員一覧を御覧下さい。