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教員紹介

氏 名金野 達也 (カネノ タツヤ)
職 位准教授
所 属作業療法学科
作業療法科学域
年 報
 
専門・研究分野身体障がい者の作業療法
作業科学
最終学歴・学位茨城県立医療大学 保健医療科学研究科 博士後期課程修了 博士(保健医療科学)
研究テーマ【研究の概要】

1)プロアスリートの作業的移行

ある人がある作業(その人がしたい・しなければならない・することを期待されている活動)から離れ、別の作業に移るまでの期間(作業的移行)に生じる作業自体の変化や作業に付与されている意味や価値の変化についての研究。

作業科学の中では、転職、結婚、定年退職などの様々な移行がありますが、特にプロアスリートが引退した後、次の仕事に移行しうまく仕事に適応するまでの期間の移行について研究しています。

2)作業遂行の観察技術や分析能力向上と作業遂行分析に基づいた効果的な作業療法介入

Assessment of Motor and Process Skills(AMPS)・Evaluation of Social Interaction(ESI)などの作業遂行評価を用いた観察技術の向上と、クライアントの作業遂行能力に影響する要因や作業遂行分析に基づいた効果的な作業療法についての研究。

作業遂行能力を向上させる上で、作業療法士の協働的な関わりが重要となるため、協働的な関わりによる効果や協働するための戦略について研究しています。

3)把握力調整能力の解明と新たな手指機能介入プログラムの開発応用

日常生活では,最大出力に満たない範囲で把握力を調整する能力(以下,把握力調整能力)が必要となるため、①把握力調整能力測定機器(iWakka)を用いた把握力調整能力評価の開発研究、②iWakkaの信頼性・妥当性に関する研究、③iWakkaを用いた把握力調整能力の特性やその介入プログラムの開発に関する研究を実施しています。
研究キーワードリハビリテーション工学 、アスリート、作業的移行、協働 、IADL、AMPS
研究業績・著書・
論文、その他
それに準じる業績
【学術論文】
1. 金野達也, 齋藤さわ子:若齢成人における健常時のIADL能力と身体制限時のIADL能力の関係.作業療法 34(6) 642‐650,2015.

2. 野村健太, 金野達也, 會田玉美:作業療法学生の主観による実習形態の特性の比較.リハビリテーション教育研究 21:310-311,2016.

3. 金野 達也, 佐藤彰紘, 矢﨑潔, 森田良文, 柴垣浩明, 秋月千典:把持力調整能力評価法の測定誤差の検討.理学療法科学 32(1) :117-121,2017.

4. 佐藤 彰紘, 金野 達也, 矢﨑 潔:健常成人における筋収縮様式の違いによる把持力調整能力の比較 : 把持力調整能力測定機器iWakkaを用いた検討.目白大学健康科学研究 (10):15-21,2017.

5. Kaneno T, Sato A, Akizuki K, Yamaguchi A, Yasaki K, Morita Y:Assessing the adjustability of grasping force using the iWakka in elderly individuals.Journal of Physcal Therapy Science 29(12):2215-2219,2017.

6. 金野 達也, 時田みどり, 佐藤佐和子:初めての2週間以上の臨床実習における満足感とその関連要因.リハビリテーション教育研究 24:170-171 ,2018.

7. 金野 達也, 佐藤佐和子, 時田みどり:作業療法学生における長期臨床実習の満足感に影響する要因.目白大学健康科学研究 11:89-94,2018.

8. 時田みどり, 金野達也, 野村健太, 奈良雅之:保健医療学部・看護学部1年生における心理学リテラテシーの特性.目白大学健康科学研究 11(11) :95-104,2018.

9. Akizuki K, Echizenya Y, Kaneno T, Yabuki J, Ohashi Y:Dynamic Balance Assessment Using an Unstable Board in Community-dwelling Elderly People.Journal of Physical Therapy Science 30(8) :1086-1091,2018.

10. 金野 達也, 佐藤彰紘, 秋月千典:Trail Making Testの測定方法の違いによる測定誤差の検討.作業療法 37(4):385-391,2018.

11. 金野 達也, 佐藤 彰紘, 秋月 千典, 木口 尚人, 矢吹 惇, 山口 絢梨沙, 越前谷 友樹, 柴田 聡:手関節肢位が把握力調整能力に与える影響.リハビリテーション・エンジニアリング 33(4):148-154, 2018.

12. Akizuki K, Echizenya Y, Kaneno T, Ohashi Y:Usefulness of an unstable board balance test to accurately identify community-dwelling elderly individuals with a history of falls.Journal of Rehabilitaition Medicine 51(1): 71-76, 2018.

13. 秋月 千典, 金野 達也, 柴田 聡, 越前谷 友樹, 矢吹 惇, 大橋 ゆかり:Figure-of-8 Walk Testによる地域在住高齢者の転倒リスク評価 Timed Up & Go Testとの比較.神戸国際大学紀要 96(96): 39-46, 2018.

14. 木口 尚人, 金野 達也, 高崎 友香:Lifestyle Redesign weight management programに基づいた減量プログラムの実践報告.目白大学健康科学研究 (12) : 21-28, 2019.

15. 小林幸治, 館岡周平, 金野達也, 佐藤佐和子, 時田みどり, 會田玉美:作業療法学生におけるクリニカル・クラークシップ方式臨床実習の理解状況.目白大学健康科学研究 (12) : 35-41, 2019.

16. 館岡周平, 小林幸治, 毛束忠由, 野村健太, 金野 達也:作業療法学生のOSCEに対する自己評価.リハビリテーション教育研究 25: 176-177, 2019.

17. 小林幸治, 毛束忠由, 野村健太, 館岡周平, 金野 達也, 會田玉美:臨床実習成績判定のための教員用ルーブリックの開発と活用上の課題.リハビリテーション教育研究 25: 218-219, 2019.

18. 金野 達也, 佐藤佐和子, 香田真希子, 佐藤彰紘, 館岡周平:国家試験対策のための予備的調査.リハビリテーション教育研究 25: 252-253, 2019.

19. 金野達也, 齋藤さわ子:元実業団所属のマラソン選手が満足のいく仕事をするまでの作業的移行 ―仕事の意味と機能の変化や過去の仕事とのつながりに焦点を当てて―.日本保健科学学会誌 22(1): 22-33, 2019.

20. Kaneno T, Ito M, Kiguchi N, Sato A, Akizuki K, Yabuki J, Echizenya Y, Shibata S:A Comparative study of adjustability of grasping force between young people and elderly individuals.Asian Journal of Occupational Therapy 15(1): 69-75, 2019.

21. 金野 達也, 佐藤彰紘, 秋月千典:健常高齢者の把握力調整能力の特性.リハビリテーション・エンジニアリング 34(4) : 137-143, 2019.

22. 柴田 聡, 秋月 千典, 金野 達也, 越前谷 友樹:地域在住高齢者に対するバランス能力評価としてのStar Excursion Balance Testの妥当性.体力科学 68(6): 389-396, 2019.

23. 金野達也, 齋藤さわ子:元プロサッカー選手がサッカー関連以外の仕事をするまでの作業的移行―仕事間における意味と機能のつながりに焦点を当てて―.日本保健科学学会誌 22(3): 119-134, 2019.

24. 館岡周平,金野達也,野村健太,小林幸治:クリニカルクラークシップに基づく臨床実習指導者の学生評価の視点―目白大学作業療法学科における実習経験状況評価表の自由記載による検討―.作業療法教育研究 19(2): 8-17, 2020.

25. 館岡周平, 金野達也, 野村健太, 小林幸治:臨床実習指導者の学生評価の視点-地域実習での評価表に使用される語句に着目して-.リハビリテーション教育研究 26: 158-159, 2020.

26. 柴田聡, 秋月千典, 金野達也, 越前谷友樹:転倒恐怖感を有する地域在住高齢者におけるバランス能力の特徴 ~Star Excursion Balance Testを用いた検討~.運動器リハビリテーション 31(1): 1-7, 2020.

27. 金野達也, 齋藤さわ子, 六﨑裕高:サッカー関連の仕事をしている元プロサッカー選手の作業的移行―仕事間における意味と機能のつながりに焦点を当てて―.日本保健科学学会誌 24(3): 145-161, 2021.

28. 金野達也,齋藤さわ子:IADL能力向上のための効果的な作業療法介入-身体制限を負荷した健常若齢成人における比較検討-.日本保健科学学会誌 25:25-35, 2022.

29. Yamamoto R, Akizuki K, Yamaguchi K, Yabuki J, Kaneno T:A study on how concurrent visual feedback affects motor learning of adjustability of grasping force in younger and older adults. Scientific Reports 12(1) 10755, 2022.

30.Shibata S, Akizuki K, Kaneno T, Echizenya Y:Examination of factors related to life space: A cross-sectional study of community-dwelling older adults.International Journal of Sport and Health Science 21: 22-30, 2023.

31.金野達也,會田玉美:回復期リハビリテーション病棟における手段的日常生活活動(IADL)練習の実態調査.作業療法,印刷中.

【書籍類】
1. Ann G. Fishe(編著), 齋藤・吉川(監訳):作業療法介入プロセスモデル トップダウンのクライアント中心の作業を基盤とした介入の計画と実行のためのモデル 日本語訳.日本AMPS研究会,2014.(担当箇所 P21-25)

2. 吉川ひろみ, 齋藤さわ子:作業療法がわかるCOPM・AMPS実践ガイド.医学書院 ISBN:4260020137,2014.(担当箇所 P111-118)

3. Fisher AG, Griswold LA, Kottorp, A(編著),浅羽明恵, 金野 達也, 山根慎吾(監訳):Assessment of Compared Qualities (ACQ) 3rd edition, 日本AMPS研究会,2017.(担当箇所 第1~4章,P1-68)

4. 金野達也:新たな道への支援〜引退後のプロサッカー選手のセカンドキャリアについて〜.茨城県立医療大学広報誌 IPUHS通信,茨城県立医療大学発行,P6,2020.
https://www.ipu.ac.jp/cms/wp-content/uploads/2020/09/IPUHS-vol7s.pdf

5. 金野達也:作業療法介入プロセスモデルと人の作業.小林幸治,土井勝幸・編著,臨床作業療法NOVA 作業のもつ力を活かす作業療法,青海社,東京,2020,pp28-33.

6. 目白大学保健医療学部作業療法学科(編集)、高校生のための大学テキスト編集委員会(監修): 高校生のためのテキストVol.1 高校生のための作業療法学.学校法人目白学園 目白大学学長 沢崎達夫(発行者),2021.

7. 小林, 法一, 小林, 隆司・編著:最新作業療法学講座 地域作業療法学.医歯薬出版 2024年1月(担当範囲:第3章 リスク管理 P41~58)

【学会発表】
国内 28件
国際  7件

【資格】
● 作業療法士
● AMPS(Assessment of Motor and Process Skills)認定評価者(2010年5月~)
● AMPS(Assessment of Motor and Process Skills)認定講師(2015年5月~)
● ACQ-OP(Assessment of Compared Qualities- Occupational performance)認定評価者(2013年12月~)
● ESI(Evaluation of Social Interaction)認定評価者(2015年2月~)
● ACQ-SI(Assessment of Compared Qualities- Social Interraction)認定評価者(2015年2月~)
●臨床実習指導者指導者講習会 修了(2022年11月13日~)
受 賞2014年1月 内容賞, 茨城県作業療法士会
2012年2月 内容賞, 茨城県作業療法士会
2011年2月 内容賞, 茨城県作業療法士会
2010年2月 内容賞, 茨城県作業療法士会
2022年9月 2022年度  日本保健科学学会 優秀賞 受賞論文:サッカー関連の仕事をしている元プロサッカー選手の作業的移行 ―仕事間における意味と機能のつながりに焦点を当てて―
主な学会活動日本作業療法士協会
日本作業遂行研究会
日本保健科学学会
社会等との関わり【講師活動】
●第61回AMPS講習会(東京)2014年3月
●第62回AMPS講習会(滋賀)2014年5月
●第66回AMPS講習会(浜松)2015年1月
●第70回AMPS講習会(茨城)2015年9月
●第72回AMPS講習会(岐阜)2016年2月
●第74回 AMPS講習会(滋賀)2016年5月
●第75回AMPS講習会(茨城)2016年9月
●高次脳機能障害医療従事者研修 栃木県作業療法士会主催 2017年2月
●春日部市第7地域包括支援センター主催 介護支援専門員研修会 2017年4月
●第79回AMPS講習会(浜松)2017年5月
●聖隷クリストファー大学 「作業科学と作業療法」 外部講師 2017年10月
●平成29年度 目白大学 学部FD研修会 クリニカルクラークシップ形式による臨床実習 2017年11月
●第84回AMPS講習会(茨城)2018年3月
●春日部市第7地域包括支援センター主催 介護支援専門員研修会 2018年5月
●春日部市地域包括ケアシステム推進センター主催 第7回春日部市介護事業部門連携研修・交流会 作業遂行分析のポイント 2018年9月
●聖隷クリストファー大学 「作業科学と作業療法」 外部講師 2018年12月
●作業科学 公開ゼミ 作業的移行:文献レビューと展開 県立広島大学 2019年3月
●東京工科大学 作業療法原論演習 外部講師 作業科学を用いた事例検討 2019年7月
●東京工科大学 作業療法原論演習 外部講師 作業科学を用いた事例検討 2020年8月
●聖隷クリストファー大学 「作業科学と作業療法」 外部講師 2020年11月
その他詳細はResearch mapを参照。

【地域貢献活動】
●日本作業療法学会 第6期演題審査委員(2021~2023年) 運営参加・支援 2021年1月 - 現在
●日本保健科学学会査読委員 2022年4月 - 現在
●東京都作業療法士会 学術査読委員 2022年7月~現在
●荒川区障害者介護給費等の支給に関する審査会委員(障害者総合支援法) 2023年4月~現在
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担当科目
  • 基礎ゼミナール
  • 義肢装具学
  • 地域作業療法学(~2019入学生)
  • 義肢装具学実習
  • 専門職間連携演習Ⅰ(同時開講:多職種連携Ⅰ)
  • 専門職間連携演習Ⅱ(同時開講:多職種連携Ⅱ・Ⅲ)
  • 多職種連携学習(同時開講:多職種連携Ⅱ)
  • 多職種連携学習(同時開講:多職種連携Ⅲ)
  • 多職種連携Ⅰ
  • 多職種連携Ⅱ
  • 多職種連携Ⅲ
  • 作業療法総合演習Ⅰ
  • 日常生活活動学実習
  • 義肢装具学
  • 作業療法総合演習Ⅱ
  • 地域作業療法学実習
  • 地域作業療法学
  • 作業療法科学特別研究a
  • Advanced Occupational Therapy
  • 作業療法科学特別研究a
  • 作業療法科学特別研究b
  • 作業療法科学特別研究b
  • 作業療法科学特別研究a
  • 作業療法科学特別研究a
  • 作業療法科学特別研究b
  • 作業療法科学特別研究b
  • 作業生活環境科学特論
  • 作業生活環境科学特論
  • 作業生活支援学特論
  • 作業生活支援学特論
  • 作業生活支援学特論演習
  • 作業生活支援学特論演習
  • 医療教育特論Ⅱ
  • リハビリテーション概論
  • 保健医療概論
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