教員紹介
氏 名 | 小林 法一 (コバヤシ ノリカズ)
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職 位 | 教授 |
所 属 | 作業療法学科 作業療法科学域 |
年 報 | 2021(506kB)2020(482kB)2019(552kB)2018(608kB) |
専門・研究分野 | リハビリテーション 作業療法学 ヘルスプロモーション |
最終学歴・学位 | 広島大学 医学系研究科 保健学専攻博士課程・博士(保健学) |
研究テーマ | 日常生活と健康 高齢者の健康増進・介護予防プログラムの効果 認知症高齢者の意志決定支援,コミュニケーション・ツールの開発 介護予防・日常生活総合支援事業におけるIADL改善プログラム |
研究キーワード | 健康増進 高齢者 地域 作業療法 作業行動 作業科学 作業バランス 生活習慣 介護予防 認知症 生活行為向上 リハビリテーション |
研究業績・著書・ 論文、その他 それに準じる業績 | 地域作業療法学、小林法一,小林隆司編著、医歯薬出版、2023年12月 Development of prediction models for domestic chores resumption among mild stroke patients three months after discharge from specialized rehabilitation wards: A multi-center prospective cohort study(共著) Developing a Group Program for Older Males to Participate in Social Activities in Japan: A Mixed-Methods Study(共著) Efficacy of a program to address older adults' challenges of daily living after disasters (共著) 仮設住宅入居高齢者が認識する生活課題の検討 (共著) Agreement between long-term care users' quality of experience in daycare and providers' perceptions: a cross-sectional study based on the flow model(共著) Cost and outcome of occupation-based practices and frail community dwelling elderly: a pilot study(共著) 要介護高齢者における一人暮らしの工夫―家事に焦点を当てて―(共著) 認知症高齢者の感情機能に着目した小集団プログラムの効果 〜「色カルタ (クオリア・ゲーム) 」を用いて〜(共著) 認知症高齢者の絵カード評価法の信頼性と妥当性の検討 (共著) The Model of Human Occupation based intervention for stroke patients: randomized trial(共著) 健康高齢者に対する予防的・健康増進作業療法プログラムの効果 ランダム化比較試験(共著) A randomised clinical trial of a wellness programme for healthy older people(共著) 作業療法学全書7巻[改定第3版]作業治療学4 老年期(共著) 短期目標とその達成度からみた身障系急性期作業療法の目的と効果 (共著) 高齢者の主観的QOLの評価 -PGCモラールスケールの工夫と満足度100点法について- (共著) 施設で生活している高齢者の作業と生活満足感の関係 (共著) Evaluating the Relationships between the Postural Adaptation of Patients with Profound Cerebral Palsy and the Configuration of the Seating Buggy's Seating Support Surface ?A Preliminary Study- Running head: Seating Buggy and Profound Cerebral Palsy(共著) |
受 賞 | 2022年9月 最優秀演題賞 男性高齢者の社会活動への参加を促す集団プログラムの開発;混合研究法 一般社団法人日本作業療法士協会 2017年9月 優秀論文賞 Reliability and validity of the Japanese Elderly version of Leisure Activity Enjoyment Scale 日本保健科学学会 2015年9月 優秀論文賞 健康高齢者に対する人間作業モデルに基づく予防的・健康増進作業療法プログラムの効果~プログラム終了6カ月後の状況~ 一般社団法人日本作業行動学会 2015年6月 奨励賞 認知症高齢者の感情機能に着目した小集団プログラムの効果~色カルタクオリアゲームを用いて 一般社団法人日本作業療法士協会 2011年9月 優秀論文賞 予防的作業療法プログラム参加者における「作業に関する自己評価・改訂版」の内部妥当性~ラッシュ分析による検討~ 一般社団法人日本作業行動学会 |
主な学会活動 | 日本作業療法士協会、公衆衛生学会、日本老年社会科学会、日本作業行動学会、日本作業科学研究会 |
社会等との関わり | 板橋区高齢者等地域リハビリテーション連携会議 議長(2014-2018) 東京都地域リハビリテーション支援センター選定委員会 委員(2013-) 荒川区障害者介護給付費等の支給に関する審査会委員(2007-2014) 東京都作業療法士会 監事(2008-2010) 副会長(2010-) 日本保健科学学会誌編集長(2015-2019) 東京都自立支援・重度化防止等に向けた介護支援専門員研修事業カリキュラム検討委員会委員(2018-2020) |
個人のURL | ― |
担当科目 |
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オフィスアワー | 火 9:30-16:00 |
研究室 | 校舎棟579号室 |
内線番号 | 454 |
メールアドレス | (メールを送信される場合は●を@に変換してください) |
研究室サイト等 | ― |