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パラスポーツ(障がい者スポーツ)事業

「オリンピックメダリストとパラ選手による講演会」を開催します!

掲載日:2019年8月26日
キービジュアル
開催日

2019年10月20日(日)

開催場所

首都大学東京荒川キャンパス

団体名・氏名

首都大学東京健康福祉学部

概要

健康福祉学部では、パラスポーツ体験教室を開催しています。

その一環として10月20日(日)にシドニーオリンピックにおいてテコンドーで日本人初のメダリストとなった岡本依子さんとパラテコンドーの選手をお招きして特別対談を行います。

来年のパラリンピックの正式種目で、オリンピックとパラリンピックでほぼ同一のルールで行われる競技の1つであるテコンドーについて、その魅力や見どころなどを紹介してもらいます。
同じ競技を行うことから見えてくる、「相互理解について」を基本テーマに、パラスポーツの魅力等を参加者と一緒に理解を深めていく内容となっています。

なお、当日は選手の方々に実際に模範演武も実施いただく予定となっています。

定員がありますので、御興味のある方は10月16日(水)までに本サイト申込フォームよりお申し込みください。なお、お申し込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。

皆様の申し込みをお待ちしております。

講師紹介
岡本依子さん(シドニー五輪銅メダリスト)

略歴
大阪市門真市出身。早稲田大学在学時の留学中、アメリカでテコンドーと出会う。帰国後もテコンドーを続け、2000年のシドニーオリンピックに出場。同競技で日本初のオリンピック銅メダリストとなる。
引退後は、テコンドーの普及のため、様々な活動を取り組んでいる。


鴨脚知永さん

略歴
音楽活動に明け暮れる中、29歳の時交通事故により右手を大怪我。それを機にスポーツに興味を持ち、柔術、水泳などのトレーニングを始める。
2019年パラテコンドー全日本選手権銅メダル。


石原和樹さん

略歴
出生時の分娩麻痺により左上肢に障がいを負うが、様々なスポーツに打ち込む。「パラテコンドー体験会」に参加し、パラテコンドーの競技性に魅了され、第12回全日本テコンドー選手権大会パラ・キョルギの部準優勝。

お問い合わせ先

荒川キャンパス管理部管理課庶務係企画担当
電 話:03-3819-7108
メール:adm_jig@tmu.ac.jp
※平日の9時~17時の間にお問い合わせください。

荒川キャンパスからのコメント
  • 当日出席をされるパラテコンドーの選手が確定しました。(2019年9月17日)
  • 申込〆切日を延長しました。(2019年10月6日)