パラスポーツ(障がい者スポーツ)事業
首都大学東京健康福祉学部主催「ボッチャ教室」開催中!
開催日
2017年
7月28日(金)、8月25日(金)、9月22日(金)、10月27日(金)、11月24日(金)、12月22日(金)
2018年
1月26日(金)、2月23日(金)、3月30日(金)
開催場所
首都大学東京荒川キャンパス体育館
団体名・氏名
首都大学東京健康福祉学部
概要
健康福祉学部では、毎月1回、原則第4金曜日の13時から15時まで、荒川キャンパスの体育館で「ボッチャ教室」を開催しています。
ボッチャとは、赤と青の2チームに分かれて手の平サイズのボールを白い目標球に向かって投げ、どちらのチームが目標球にボールを近づけられるかを競う競技で、東京2020パラリンピックの正式種目にも採用されています。
今年度から始めたこのイベントは、東京都の事業の一環として行っており、パラスポーツの理解促進及び裾野の拡大を目指しています。会場ではボッチャのクラブチーム「王子ホールドスターズ」を招いてルールの説明や競技指導などを行っており、都内を中心に様々な場所にお住まいの方が参加して、ゲームを楽しんでいます。
参加申込の方法
荒川キャンパス管理課企画担当まで電話(03-3819-7108)又はメール(adm_jig@tmu.ac.jp)で、氏名、住所(区市町村まで)、連絡先を添えてお申込みください。問合せもこちらにお願いします。
荒川キャンパスからのコメント
ボッチャは、近年人気急上昇中のパラスポーツです。ボーリングとビリヤードを合わせたようなゲーム性の高い本競技は、最後の1球までどんでん返しがあり得るため、体験してみるとその面白さにはまる人も続出しています。
本イベントは現在も月1回続けており、障がいの有無やお住まいの場所を問わず、ボッチャに興味がある方ならどなたでも、どの回からでも無料で参加可能ですので、ぜひ興味がある方はご参加ください!未経験者も歓迎です。ご連絡をお待ちしております。
(荒川キャンパス企画担当)