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医療人材育成

2023年度取組内容

国内の先進的取組事例の視察

  • 九州大学 九州大学附属図書館付設教材開発センター 岡田義広教授
  • 広島大学 霞キャンパス 広島大学病院 感染症科 大毛宏喜教授

学術会議等における成果報告

第17回日本診療放射線学教育学会学術集会
拡張現実を⽤いた放射線防護教育アプリケーションの開発

報告:松本真之介先生、大会長賞受賞

第28回日本バーチャルリアリティ学会大会
プロジェクト展示:東京都立大学健康福祉学部教育VRプロジェクトの紹介

展示・予稿集対応:全プロジェクトメンバー

日本保健科学学会
VRシステムを⽤いた臨床観察学習教材の効果と課題 − 作業療法学⽣を対象としたアンケート調査 ―

報告者:宮本礼子、伊藤祐子、眞正浄光、西村ユミ

Virtual Reality教材の動作観察学習における有用性と課題- 理学療法学生を対象としたアンケート調査 ―

報告者:宇佐英幸、田島敬之、儀間裕貴、伊藤祐子、眞正浄光、西村ユミ
展示:教育XRプロジェクトブースにおいて本プロジェクトの取り組み報告展示

第43回日本看護科学学会学術集会
視線を可視化できる教育用VRコンテンツの評価と活用可能性−脳血管障害患者のADL場面に着目して−

報告者:前田耕助、村上優子、西村ユミ

高校生向け入試広報への活用

東京都立大学荒川キャンパスオープンキャンパス
AR放射線防護教育コンテンツ:放射線学科、放射線をARで可視化する

担当:関根紀夫・ 松本真之助

VR脳血管障害観察コンテンツ:作業療法学科、作業遂行を科学的に捉えてみよう

担当:宮本礼子

VR・ARコンテンツ拡張・開発実績

AR放射線防護教育コンテンツ
  • アプリの表示機能について改修。レインボーマップの設定不良により線量の寡多が不明瞭であったところ、改修により場所と線量の関係性明瞭化達成。
VR視線検出コンテンツ(姿勢・動作観察/住環境評価)
  • 住環境評価用のVRプログラムの新規作成と授業への取り入れを実施
  • 患者の姿勢・動作観察評価用の撮影環境の選定と契約に向けた交渉を実施
  • コンテンツ拡張・開発のためのデモ動画作成と体験およびディスカッション
  • 姿勢・動作観察コンテンツの拡張に向け、脳血管障害のある当事者様映像撮影のため、協力病院との連携調整
  • 住環境評価コンテンツの開発:モデルハウスでのロケ実施