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理学療法学科

概要

学科長メッセージ

理学療法科学域 学域長 新田 收
理学療法学科長
新田 收

本学科の目標は、保健・医療・福祉領域で理学療法を実践するセラピストを教育し育成することです。理学療法は、脳卒中・パーキンソン病・脳性麻痺・骨折・腰痛症などの疾病で悩む人たちの運動・動作機能を改善させるだけでなく、呼吸・循環器疾患や糖尿病などがもたらす身体機能の障害などへも適応します。さらに近年では生活習慣病者や高齢者の運動機能を維持・改善させることにも理学療法は貢献しています。このように、理学療法は幅広い年齢層と多様な疾病を対象とすることから、理学療法士の需要が高い由縁であります。社会から期待される理学療法を学ぶ環境が本学科には十分用意されています。学生一人ひとりに対するきめ細かな教育指導ができる体制や豊富な教育・研究機材を備えています。本学科の教員は穏やかな人柄に加え、学生のことを親身に考え、勉学だけでなく日常の相談事にも親切に対応しています。

カリキュラムの特色・履修モデル

1年次では医学的基礎科目が中心ですが、2年次、3年次と学年が上がると、理学、臨床などの専門分野での講義・実習が増えてきます。

臨床実習は2年次よりはじまり、2年次で3週間、3年次で8週間、4年次では8週間で、全19週間にもなる時間を実習の教育に充てています。都内、および近隣県の医療機関などで行われる実習は、それぞれの医療機関の実習指導者がついてのマンツーマンの指導で、技術力を高められるだけでなく、現場で患者さんと向き合う実地体験で様々なことが学べます。

― 履修モデル ―
  1年2年
都市教養
科目群
基礎ゼミナール、英語教育、情報教育、都市教養プログラム(医療統計学、人間発達学、リハビリテーション概論、保健医療概論、移動の人間工学、人間の認知、教育学A) 医療英語









解剖学Ⅰ
解剖学演習
生理学Ⅰ
生理学演習
理学療法学概論
運動学Ⅰ
基礎理学療法学
保健医療臨床心理学
運動学Ⅱ、解剖学Ⅱ
解剖学実習、生理学実習
整形外科学Ⅰ・Ⅱ
神経内科学Ⅰ・Ⅱ
内科学、精神医学Ⅰ
小児科学Ⅰ、脳神経外科学
リハビリテーション医学
理学療法学基礎実習
理学療法機器技術学
機能能力診断学
機能能力診断学実習
筋・骨格系理学療法学
筋・骨格系理学療法学実習
中枢神経系理学療法学
中枢神経系理学療法学実習
日常生活活動学



病態学Ⅰ・Ⅱ
薬理学概論
精神医学Ⅱ
生化学
外科学
言語聴覚治療学概論
  3年4年









運動学実習、義肢装具学
義肢装具学実習
高齢者理学療法学
小児理学療法学
神経・筋系理学療法学
神経・筋系理学療法学実習
心肺系理学療法学
心肺系理学療法学実習
徒手技術学Ⅰ
徒手技術学Ⅰ実習
徒手技術学Ⅱ
徒手技術学Ⅱ実習
日常生活活動学実習
物理療法学、物理療法学実習
臨床運動学
理学療法研究法
理学療法学セミナー
総合臨床実習Ⅰ
地域理学療法学
職業倫理職場管理学
生活環境学
総合臨床実習Ⅱ





卒業研究※



老年医学
教育心理学
社会心理学
障害児教育論
精神保健学
保健医療社会学
運動学実習*、リハビリテーション工学*
症例研究法*
スポーツ系理学療法学*
代謝系理学療法学*
地域理学療法学実習*
救急医学、ケアマネジメント論
障害者とスポーツ論
臨床心理学演習、生理学Ⅱ
※卒業研究を履修しない場合は、*印6科目の中から4科目を履修すること。

求められる学生像

ベースとして、人間に尽くすことの喜びを感じることのできる人。身体運動機能に困難を持つ人と接しますので、人に対する思いやりや、心配りがきちんとできる人が望まれます。現代の医療はチームワークで行われますので、人と協調できることも大切です。

卒業後の進路

大学医学部付属病院、赤十字病院、リハビリテーション病院、老人保健施設、運動機能に障害のある児童の通所施設、大学院進学など

取得できる資格・免許

  • 学士(理学療法学) 卒業を要件として取得できます。
  • 理学療法士国家試験受験資格 卒業あるいは卒業見込。
    注:理学療法士の免許を取得したのちには実践経験に基づいて、介護支援専門員(通称:ケアマネージャー)や、関連医学会の認定資格の受験資格を得ることができます。

教員の専門分野・研究分野紹介

教員一覧を御覧下さい。