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放射線学科

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放射線学科のご紹介

放射線学科の教育目標は、放射線技術学の分野において確立された医療技術を理解し、それを安全かつ正確に遂行できる能力を持った診療放射線技師の育成です。

ところで、診療放射線技師と聞くと、皆さんの多くはX線撮影装置を使ったレントゲン検査の光景を思い浮かべると思います。たしかに、それも診療放射線技師の主要な仕事のひとつです。しかし最近では、コンピュータを利用し体内を輪切りにしたように画像化するX線CT、磁気共鳴イメージング(MRI)、単光子放射型CT(SPECT)、陽電子放射型CT(PET)、超音波診断などの医療機器も扱います。そして、それらのデータから画像処理によって3次元像を構成し、医師に診断しやすい情報を伝えるのも、診療放射線技師の仕事です。また、がんの放射線治療では、放射線をがんに集中して照射するため、コンピュータを利用し複雑な線量計算を行うなど、診療放射線技師は医療において重要な役割を果たしています。

こうした現状と情報教育の重視を掲げる首都大学東京の方針に沿って、放射線学科では情報処理能力の高い診療放射線技師の育成を目指しており、そのためのプログラミング演習も他大学と比べ充実しています。

今後のIT化の進展とともに、ますます注目される放射線学科。皆さんの目前には、その可能性に富んだ限りない世界が広がっています。