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教員紹介

氏 名橋本 美芽 (ハシモト ミメ)
職 位准教授
所 属作業療法学科
作業療法科学域
年 報2021(513kB)2020(486kB)2019(517kB)2018(644kB)
 
専門・研究分野住環境整備学 ・ 医療・福祉工学 ・ リハビリテーション工学 ・ 建築計画学  
最終学歴・学位日本大学大学院理工学研究科博士後期課程修了 ・ 博士(工学)
研究テーマ高齢者・障がい者の生活支援としての住環境整備手法に関する研究
認知症高齢者の住環境整備手法に関する研究
介護保険制度における住宅改修に関する研究
身体機能と住環境・福祉用具の適合技術に関する研究
研究キーワード高齢者、障がい者、認知症高齢者、住環境整備、住宅改修、転倒予防、福祉のまちづくり
研究業績・著書・
論文、その他
それに準じる業績
【著書】
・橋本美芽・渡邊英和、増改築相談員テキスト、一般知識編2「バリアフリーリフォーム」、49-96p、公益社団法人住宅リフォーム・紛争処理センター、2023.3.
・橋本美芽,野村歡・他2名:改定6版 福祉住環境コーディネーター検定試験2級公式テキスト,第5章,東京商工会議所,2022.2.
・橋本美芽,野村歡・他2名:改定6版 福祉住環境コーディネーター検定試験3級公式テキスト,第4章,東京商工会議所,2022.2.
・橋本美芽,野村歡・他2名:OTPTのための住環境整備論 第3版,三輪書店,2021.12
・橋本美芽,はじめての住宅改修、入浴、トイレ〜わが家をバリアフリーに〜,一般財団法人保健福祉広報協会,2020.10.
・橋本美芽、福祉用具プランナーテキスト、第25章住宅改造、426p-456p、486p-488p、公益財団法人テクノエイド協会、2017.6
・橋本美芽・他3名、自立支援のための住環境整備 福祉用具シリーズVol.21、公益財団法人テクノエイド協会、2016.12
・野村 歡編・橋本美芽(分担執筆)「住環境のバリアフリー・ユニバーサルデザイン」彰国社 2015
・橋本美芽(分担執筆)「第六訂・介護支援専門員標準テキスト第2巻、住宅改修および介護予防住宅改修」長寿社会開発センター2012
【論文】
・田中葵,ボンジェペイター,橋本美芽:高齢者を対象とした住宅改修における作業療法士の経験に関する現象学的研究,作業療法,42(1),80-88
,2023.2
・太田智之,榎 宏朗,橋本美芽:障害高齢者の居住継続と住環境との関係―自宅退院後の住環境に対する認識が及ぼす影響―,作業療法,38(5),567-574,2019.10
・澤田有希,橋本美芽:住環境整備のための記録用紙の開発に関する研究―回復期リハビリテーション病棟における記録用紙のニーズの検討―,日本福祉のまちづくり学会。17(2):25-36,2015
・澤田有希,橋本美芽:回復期リハビリテーション病棟で使用している住環境整備のための記録用紙の記入項目に関する検討,東京作業療法,第3号,2-9,2015
・石橋裕,橋本美芽,長野博一:非閉じこもり高齢者の身体的健康感、公共交通機関の利用状況、まちづくりへの要望の関連性,福祉のまちづくり研究,17(1),21-30,2015.
・澤田有希,橋本美芽:回復期リハビリテーション病棟における住環境整備業務の実態〜住環境整備に関与する職種へのアンケートから〜,リハビリテーション・エンジニアリング,28(4):219-226,2013.
・Yu Ishibashi,Takashi Yamada, Norikazu, Kobayashi, Mime Hashimoto, Kirsty Forsyth:The relationship between homebound status occupational competence,and its effect of HRQOL.Hong Kong Journal of Occupational Therapy, 2013.
・澤田有希,橋本美芽:作業療法士が使用する住環境整備のための記録用紙に関する研究(第1報)―回復期リハビリテーション病棟における記録用紙の使用実態とその必要性―,日本保健科学学会誌,14(4),pp.213-222,2012
・澤田有希・橋本美芽:回復期リハビリテーション病棟に勤務する作業療法士が行う住環境整備の業務内容に関する研究.日本福祉のまちづくり学会論文誌,vol.13 No.3,pp.30-40.2011.
・橋本美芽、鈴木基恵:在宅認知症高齢者の日常生活における困りごとと住環境の関わりについて、P-098、第19回日本認知症ケア学会大会、新潟、2018.6,17
・橋本美芽、鈴木基恵:認知症高齢者の住まいにおける困りごとと住環境その1、―居室を中心とした生活空間における困りごとの概要―、日本福祉のまちづくり学会第21回全国大会(in関西)、兵庫、2018.8.10
・鈴木基恵、橋本美芽、成田すみれ:認知症高齢者を対象とした介護保険制度の住宅改修と福祉用具に対する要望―福祉用具専門相談員へのアンケート調査から―、2-3-6、第33回リハ工学カンファレンス、神奈川、2018.8.30
・橋本美芽、鈴木基恵:認知症高齢者の居住環境における困難とその対応その1 居室における困りごととBPSDの概要、5614、2018年度日本建築学会大会(東北)、宮城県、2018.9.5
・鈴木基恵、橋本美芽:認知症高齢者の居住環境における困難とその対応その2 トイレ以外での排泄に関する困りごと、5614、2018年度日本建築学会大会(東北)、宮城県、2018.9.5
・澤田有希、橋本美芽:作業療法発の住環境整備のための記録用紙の開発―臨床での試用と完成版―、100673、日本作業療法学会、2018.9.8、名古屋
・太田智之、橋本美芽:作業療法士は高齢者の健康に対しどのような作業と環境との検討をしているのか、第28回日本保健科学学会学術集会、東京、2018.10.6
・橋本美芽、鈴木基恵、成田すみれ:認知症高齢者の住環境支援に関する専門職の意識-介護支援専門員と腹祉用具専門相談員の調査から-、第18回日本認知症ケア学会大会、P-153、沖縄、2017.5.27
・橋本美芽、鈴木基恵、成田すみれ:認知症高齢者を対象とした介護保険制度の住宅改修と福祉用具に関する福祉用具専門相談員の意識、日本福祉のまちづくり学会第20回記念全国大会in東海、2017.8.10
・鈴木基恵、橋本美芽、成田すみれ:認知症高齢者を対象とした介護保険制度の住宅改修と福祉用具に関する要望-介護支援専門員へのアンケートから-、第32回リハ工学カンファレンスin神戸、神戸、2017.8.23
・橋本美芽、鈴木基恵:認知症高齢者の住宅改修に関する介護支援専門員の意識 その1-介護保険制度の住宅改修サービスに関する意識-、2017年度日本建築学会大会(中国)、広島、2017.9.3
・鈴木基恵、橋本美芽:認知症高齢者の住宅改修に関する介護支援専門員の意識 その2-住宅改修の意義と難しさに関する意識-、2017年度日本建築学会大会(中国)、広島、2017.9.3
・太田智之,橋本美芽,伊藤利之,“回復期リハビリテーション病棟から自宅退院した者の居住継続と住環境要因に関する検討”,第51回日本作業療法学会,2017年9月22日〜24日(東京フォーラム)
・太田智之,橋本美芽,“回復期リハ病棟退院後の住環境整備の実施状況と移動行動との関連”,第27回日本保健科学学会学術集会,2017年9月30日(首都大学東京健康福祉学部)
・太田智之,橋本美芽 “障害高齢者の住環境に対する認識と居住継続との関連”,日本公衆衛生学会第76回日本公衆衛生学会学術集会,2017年10月31日〜11月2日(鹿児島)
【総説】
・橋本美芽:ヘルス・グラフィックマガジン春号 特集:家族でロコモ対策-転倒予防-、2018.5
・橋本美芽:認知症高齢者の住宅改修に関するケアマネジャーの意識、地域ケアリング、Vol.19.No.12、p80-84、北隆館、2017.10
・橋本美芽:事故は健康・長寿の大敵!その多くは居間で起きている、建築知識、vol.60.No.1、82-83p、株式会社エクスナレッジ、2018.1
・橋本美芽:認知症高齢者の住宅改修に関するケアマネジャーの意識、地域ケアリング、Vol.19.No.12、p80-84、北隆館、2017.10
・橋本美芽:総合リハビリテーション 住宅支援用具 医学書院Vol.43 No.8,2015
・橋本美芽:高齢者の生活行為と住環境-転倒予防に配慮した住宅の改修方法-,Aging & Health,No.74,24.2,p22-23,長寿科学振興財団,2015.7
・橋本美芽:特集)家屋改造の実際,高齢者.総合リハビリテーション42(1).p76-77.2014.1.
・橋本美芽:特集)家屋改造の実際,脳卒中片麻痺者-歩行可能な場合.総合リハビリテーション42(2).p171-173.2014.2.
・橋本美芽:特集)家屋改造の実際,脳卒中片麻痺者-車椅子生活の場合.総合リハビリテーション42(3).p271-273.2014.3
・橋本美芽:高齢者の視覚の特徴と住環境.地域リハビリテーション9(2)p101-105.三輪書店.2014.2
・橋本美芽:障害のある人の住まい,住環境整備の考え方と技術的課題.ノーマライゼーション 障害者の福祉.Vol.31.No.6.p14-19.2011.6
・橋本美芽:高齢者の住まいの現状・課題・今後の方向性,p5-10.福祉介護テクノプラス,日本工業出版.2012.3

競争的研究費(研究代表者)
・科研費基盤(C)研究課題:認知症高齢者の行動特性に基づく住環境整備の特徴と支援の課題に関する研究 2023-2025
・科研費基盤(C)研究課題:認知症高齢者を対象とした住環境整備の特性の解明 2020-2023
受 賞・日本生活支援工学会優秀論文賞 2022
・2009年度グッドデザイン賞(ネットワーク領域・パブリックコミュニケーション部門)
・第43回SDA(日本サインデザイン協会)賞 最優秀賞 2009
・日本医療の質・安全学会第2回「ベストプラクティス賞」 2007
主な学会活動日本建築学会
日本リハビリテーション工学協会
日本福祉のまちづくり学会
日本生活支援工学会
日本認知症ケア学会
日本保健科学学会
日本転倒予防学会
社会等との関わり国土交通省 高齢者が居住する住宅の設計に係る指針の見直し等に関する検討会 委員
世田谷区ユニバーサルデザイン環境整備審議会 第2部会 部会長
横浜市福祉のまちづくり推進会 専門委員会 副委員長
荒川区バリアフリー推進協議会 会長、同住民部会 部会長
横浜市都市計画審議会委員
船橋市都市計画委員会委員
日本リハビリテーション工学協会分科会SIG住まいづくり代表
日本生活支援工学会理事
日本建築学会建築計画委員会高齢者居住環境小委員会幹事
介護保険における住宅改修の工程管理認定制度基準認定委員会委員
国土交通省 高齢者が居住する住宅の設計に係る指針の見直し等に関する検討会 委員
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担当科目
  • 住環境整備学
  • 住環境整備学実習
  • 生活支援環境学
  • 生活環境学
  • 作業療法科学特別研究a
  • 生活環境分析学特論
  • 生活環境分析学特論演習
  • 作業療法科学特別研究a
  • 作業療法科学特別研究b
  • 作業療法科学特別研究b
  • 作業療法科学特別研究a
  • 生活環境分析学特講
  • 生活環境分析学特講
  • 生活環境分析学特講演習
  • 作業療法科学特別研究a
  • 作業療法科学特別研究b
  • 作業療法科学特別研究b
  • 作業療法学研究法特論演習
  • 作業生活環境科学特論
  • 作業生活環境科学特論
  • 研究室インターンシップ(超高齢社会)
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  • 超高齢社会特別講義
  • 基本動作と移動障害
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