【国際交流】東京都立大学が実施した日本学術振興会・研究拠点形成事業の成果がインド・CT universityの学位授与式にて紹介されました

【国際交流】東京都立大学が実施した日本学術振興会・研究拠点形成事業の成果について

人間健康科学研究科の井上一雅教授が2024年2月18日に挙行されたインド・CT universityの学位授与式に招待され、東京都立大学がインドで実施した日本学術振興会・研究拠点形成事業の成果が紹介されました。当該国際事業にはCT university に在籍している10名の学生が参加しており、これらの学生に学位授与を行うと共に、CT universityのS. Charanjit Singh Channi学長およびManbir Singh学長代理より式典の中で本学の国際交流事業に対して感謝のお言葉を頂きました。

日本学術振興会の研究拠点形成事業（アジア・アフリカ学術基盤形成型）は、本学が代表となる研究で初めて採択された国際交流事業です。

〇〇研究課題：放射線被ばくに対する健康管理に資するアジア・アフリカ環境放射線研究ネットワーク
〇〇代表研究者：人間健康科学研究科　井上一雅 教授
〇〇国際交流：https://www.tmu.ac.jp/hot_topics/pr/30728.html

左より、S. Charanjit Singh Channi学長、Sarata Kumar Sahoo博士（IAEA）、井上一雅教授（TMU）、修了生、Bikramjit Singh Bajwa教授、Manbir Singh学長代理